〜 Jazz & Lounge 〜  CRYSTAL 
Player
萌紅(メグ) Vocal
高校時代よりアマチュアバンド活動を始める。 大学在学中からライブハウスやコンテストで頭角をあらわし、ヤマハ主催のコンテストでは2年連続でベストボーカル賞を受賞。 これをきっかけに本格的に音楽活動を開始する。 リズム&ブルース、ソウル、ゴスペルなど黒人音楽に強い影響を受けながら独自のボーカルスタイルを作り上げる。 この頃のレパートリーである黒人音楽を基盤に、ジャズスタンダードまでジャンルを広げ現在に至る。 アマチュア時代から歌唱力に定評のある実力派シンガーで、豊かな声量とゴキゲンなスウィング感、情感あふれるバラード、楽しくホットなMCなど、歌にもおしゃべりにも『SOUL』があふれている。 平成12年末には東京『KEYNOTE』でのライブを録音したCD『This is MEG !』を発表、名古屋市を中心に各地でますます活躍の場を広げている。
共演したミュージシャン:
 菊池雅裕、大井貴司、宮之上貴昭、吉岡秀晃、横山達治、井上信幸ほか。
出演ライブハウス:
 新宿『J』、KEYNOTE、スターアイズ、ラブリー、キャバレロクラブ、SWING、メリーポピンズほか。
司 いつこ Vocal
ウェットでハスキーな声を生かし、スタンダードジャズ、ボサノバ、ポピュラー等ジャンルを超えた豊富なレパートリーをこなす。 ナチュラルでハートウォームな唄は、幅広い年齢層に支持されている。 現在、ヤマハミュージッククラブで「ジャズ&ポピュラーミュージックボーカル講座」の講師と並行して、各地のライブハウス・コンサート、ディナーショー、パーティーで活躍し、時にはイベント等で活躍しているビックバンドのゲストボーカルとしても好評を博すなど、この地方で最も活躍中の一人である。 最近では、人気実力NO.1のジャズ・バイオリニスト寺井尚子に依頼され、東京・六本木スィート・ベイジルで、寺井尚子ユニットのゲストボーカルとして出演し、成功を収めた。 現在も全国で活動中。
牛島 としこ Vocal
音楽好きの母、叔母の影響で、幼少より唄やピアノに慣れ親しむ。 10才の時フージョン、16才の時ジャズに出会い強く惹かれる。 音楽高校、短大にて声楽、ピアノの基礎を学び少しずつ憧れのヴォーカルの世界へと進み、現在に至る。

”好き”
Hug ! 写真撮影、ドレス、家で過ごすこと、猫を飼うこと(現在メインクーンが2匹)、沖縄、生ビール&だだ茶豆、地酒&肴、チーズケーキカズタードクリーム、草餅、ささ栗。 東海地方在住、又は活動拠点を持ちJazz界においても屈指の新鋭ミュージシャンと共に作り上げた私のファーストアルバム「Embrace Me」が誕生しました。 これまで支えて下さった方々、お世話になった方々、応援して下さった方々に、感謝とお礼の気持ちを込めてお届けします。 又、私の新たな第一歩として受け止めて頂ければ幸いです。
平野クミ Vocal
4才の秋、台風の中運ばれてきたピアノが音楽との出会い。 中学・高校時代はロック少女、高3の時に見た映画『真夏の夜のジャズ』のAnitaO'Dayがきっかけでジャズに興味を持つ。 関西大学在学中から自ら歌うことを目指し、卒業後はOLをしながら独学でジャズヴォーカルに取り組む。 '99年より本格的にヴォーカリストとして活動。 現在名古屋市を中心にライブハウス、パーティーなどで演奏。 最も尊敬するミュージシャンはBlo ssomDearie。
中嶋 美弥 Piano
4才よりクラシックピアノを始める。 8才でヤマハ音楽教室作曲家コ−スに入校。 初めて作曲した曲が本に掲載される。 PTCコンク−ル優秀賞受賞。 大学時ジャズに出会い、独学で勉強。 地元浜松に戻ってからも、様々なバンドでライブ活動を開始する。 ヤマハ主催の佐藤允彦氏のワ−クショップに参加。 カワイ音楽スク−ルで臨時講師をしながら納谷嘉彦氏に師事し、名古屋に拠点を移す。 本格的に演奏活動を開始。 (以下敬称略)和田直(g)、村田浩(tp)、横山達治(per)、大森明(sax)東京スカパラダイスオ−ケストラの北原雅彦(tb)などと共演。 他、様々なセッションに参加する。 浜松で小曽根真氏のワ−クショップに参加する。 2003年10月、宮前博臣クインテットに参加し、CDを発売。 現在、愛知、静岡、岐阜、三重などでライブ活動を行う。
いしま はつえ Vocal
幼少よりピアノを習う。 中学時代、サラ・ヴォーン、チャカ・カーンに感銘を受けジャズ・ヴォーカリストを志す。 中央大学時代、ポピュラー、ロック、スウィング・オーケストラ等、数々のバンドに在籍し、歌姫の名を欲しいままにする。 浜松で一年間活動した後、東京に活動拠点を移す。 わずか一年の間に山本剛、古野光昭、金子健、石井彰といったトップ・ミュージシャン等と親交を深め、共演も果たす。 そのソウルフルでブルージー、日本人離れした声は和製ダイナ・ワシントンとの呼び声も高い。 聴く者をぐいぐいと引き込む実力派として、これからを期待されるシンガーである。 今年6月に催された『ヤマハ・ジャズ・ウィーク』の佐藤充彦塾では伊藤君子と共にヴォーカル・クリニック講師を勤めた。
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